重度のAGA治療で勧められる自毛植毛と人工毛植毛どちらがいいのか?

AGA治療であなたはどのようなパターン?のような、薄毛の進行状態が描かれたイラストがあります。AGAの進行状態をあらわすイラストは、ハミルトン・ノーウッド分類と呼ばれるもので、アメリカのハミルトン医師が薄毛を度合いごとに分類したものなのですが、全部で7つの段階に分けられています。
このハミルトン・ノーウッド分類の中でV型以降の状態、つまり前頭部の大半と頭頂部の大半が禿げてしまった状態では、既存のAGA治療、つまり薬を服用するという治療ではすでに手遅れとなっています。
そこで、最後の治療法とし外科的な手術をすることが、最後のAGA治療法とされています。
それがすなわち自毛植毛です。植毛に関しては人工毛植毛もあります。この2つについて、効果を比較します。

【自毛植毛】
自毛植毛というのは、自分の頭皮の細胞を移植するものです。以前は外科的な手術で大々的に行っていましたが、昨今ではメスを使用することなく移植をすることが出来ます。
この自毛植毛は人工毛植毛と比較をしますと高額な費用がかかります。
また、技術が未熟なクリニックなどで行うと傷が目立つ可能性もあります。しかし、デメリットは高額と傷痕が残る可能性があるという2つです。
一度、自毛植毛をしてしまえば、半永久的に自分の髪の毛が生え続けます。もちろん自分の髪の毛なので拒否反応がおこる心配もありません。
ここで、気になるのがまた禿るのでは、ということですがその心配はありません。AGAがどんなに深刻な人であっても、後頭部や側頭部の髪の毛もなくなるということはありません。そこの皮膚を禿た部分へ移植するので禿ないのです。

【人工毛植毛】
人工毛植毛は人工の髪の毛や他人の髪の毛を移植する植毛方法です。この方法のメリットはなんといっても、費用が安い点です。大きな手術をする必要もないので、簡単に髪の毛を増やすことが出来ます。
ただ、デメリットとしては自分の髪の毛ではありませんので、他の髪の毛のように髪の毛が伸びることもありませんし、耐久力の限界を迎えてしまえば抜けてしまいます。また髪の毛がもつ自然な流れというものの再現も難しくなります。
つまり、初期費用は安いのですがメンテナンスや維持にかかる費用が高額になるということです。

【どちらがいいのか?】
AGA治療の観点からは自毛植毛を勧められています。人工毛植毛はかつらの延長線のようなものですから、すぐに長い髪の毛が欲しいというときは人工毛植毛。本当の髪の毛が欲しいというときは地毛植毛にメリットがあります。