薬物療法とHARG療法どっちがAGAには効果的?

医学の進歩は日進月歩といわれますが、AGA治療の力も日進月歩の進化をたどっています。
今までのAGAの治療方法はプロペシアなどの薬を服用するというものでした。薬物療法が見つかっただけでもとても大きなことですが、最近ではさらに新しいHARG(ハーグ)療法というものが開発されました。
ただ、HARG療法はまだまだ新しい治療法であり、高額な費用がかかります。
今回はHARG療法と従来のAGA治療方法の効果のほどを比較します。

【AGA治療薬での薬物療法】
AGA治療薬での薬物療法に関してですが、もっとも多くのAGA患者に適用できる療法となります。
医師がしっかり診察をすることで、リスクなくAGAの進行を遅らせることや、発毛が促進されることがあります。
しかし、薬物療法なので薬が自分の体に合わないというケースもあります。有名なプロペシアなどはもともとAGAの治療薬として作られたものではありません。そのため、勃起不全や精力減退、肝機能障害というものがあります。
ジェネリック医薬品に関しては発がん性物質が含まれている可能性もあるといわれています。
またAGAは男性型脱毛症なので女性は関係ないのですが、誤ってAGAの治療薬を飲んでしまいますと、特に妊娠中の方の場合胎児に大きな影響を及ぼしかねないといわれています。

【HARG療法】
HARG療法は医療機関のみで行える医療行為ですが、休止状態に入った毛髪の細胞へ成長因子を注入して刺激を与えることで毛髪が再び成長するというものです。
このHARG療法のメリットはAGA治療薬を使用できない方も受けることができるという点です。さらにAGA治療薬を使用してのAGA治療よりも発毛効果が高い治療方法になります。そのため、AGA治療薬では効果が出ないレベルまで髪の毛が薄くなった重度のAGA患者は、HARG療法を受けるか自毛植毛を受けるか、かつらにするかを選ばなければなりません。
何よりも安全性が高いという点はメリットであり、AGA治療薬であるような副作用がないということです。
毛根の細胞へ注入する成長因子ですが、人間の脂肪幹細胞を培養し、そこから抽出したたんぱく質へ髪の毛に栄養のあるビタミン、アミノ酸などを混ぜて作った安全性の高い生物製剤と呼ばれるものです。
高い発毛効果はありますが、費用も高く、約15分程度の治療で10万から12万円程度かかります。それを6回から10回受けるので、総額で100万円を超えるというケースもあります。
これが、現在のところ最大のデメリットです。

【まとめ】
AGA治療薬による薬物療法が一般的な治療法ですが、それ以上の効果がHARG療法にはあります。